処は、浅草の創業96周年のおでん屋へ。
知り合いの若者カメラマンと行ったのですが
隣に座っていた漁師さんにそのカメラ見せてよとお願いされ見せたらカメラをろくに知りもせず手荒に扱われていた。
それを見ていた後ろに座っていた紳士が『道具と女は大事にしろ』と一声だけ掛けお店を出て行った。
本当にかっこよかった。
そして、私はそんな一声も掛けられないくらいダサい人間なんだと思い、とても恥ずかしくなりました。
あの紳士の言葉は一生消えることのない私にとってのテーマになるんだろうなと思いました。
見てる人は見てるんだと思い嬉しく、恥ずかしくもなり、このブログも見てくれている方はいるのだと思いこれからも投稿し続けようと思います。